違うようで共通点がある漫画家とSE~スキルの活かし方とは~

漫画家の現実と転身

漫画を描いて、それを売り出し、かつ大きな売り上げを達成することは生半可なことではありません。誰もが知っているようなヒット作を世に送り出すことは至難の業であり、またそもそも漫画家としてプロになることができるのは1000人に1人にも満たないのです。デビューするだけでもものすごく大変であるし、ましてや連載を持つことなどほんの一握りの天才だけができるような芸当なのです。

プロを目指すのであれば、まずそうした現実をよく理解し、そして受け入れなければなりません。もし生活の安定を目指したいのであれば、別の道を志した方が良いでしょう。そのため漫画家からシステムエンジニアへ転身を図る人も意外と多いのです。より安定した職業、しかも漫画を描くうえで培った技術が活かせるような職種へ転身するなら、システムエンジニアへの転身は決して的外れではないかもしれません。

どちらも細かい集中力が要求される仕事であるし、一つのことにのめり込む才能がなければ務まらない仕事であるからです。システムエンジニアへの転身を図る際、経験がないと務まらないものなのではないかと思いがちですが、未経験でも十分に始めることができる職種であるという点も魅力の一つだと言えるでしょう。またシステムエンジニアは理系が多いと思われがちですが、意外と物件の人が多く集まる職種でもあります。この点も、文系の人が多いというのも漫画家との共通点の一つだと言え、両者はより身近で親しみやすい職種同士なのです。

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